テレワークで新入社員研修…NVSではこんなことをやっています！

当社について

テレワークで新入社員研修…NVSではこんなことをやっています！

NVS採用担当

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2020.04.09(Thu)

こんにちは！
NVS(ネットビジョンシステムズ) 人事部です。
弊社も4月1日から新たな仲間、新入社員を迎えることができました！

さて、新入社員って入社後一体なにをしているんだろう？という疑問がありますよね。

本日のテーマ：　NVSの4月新入社員研修について

本日は新入社員の研修日記の一部を紹介させていただきます。
少しでも弊社の新入社員研修や会社の雰囲気が伝わりましたら幸いです！

※ちなみに今年度の新入社員研修はリモートで実施しております※

WEB会議システムと社内チャットツールを使用して、
社員間の報連相・コミュニケーションをとっています！

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★ある日の研修内容★
・動画視聴：７つの習慣　トリムタブ
・スキルセットシートの作成
・社員の声の作成　→採用サイトに掲載予定！
・CCNA合格体験記の作成　→採用サイトに掲載予定！

動画視聴：７つの習慣

NVSの新入社員研修では毎朝「7つの習慣」という動画を視聴します。
７つの習慣：スティーブン・Ｒ・コヴィー博士による成功哲学
効率的に成功する、働いて成長していく上でとても必要不可欠な考え方を
5-10分程度の動画を通して学びます。

書籍『七つの習慣』も出版されていますので、
気になる方はチェックしてみてください☆

下記は研修日記より抜粋----------------------------------------------------------

トリムタブとは？
→大きな船の舵を取るための小さな舵のこと

トリムタブの原則：小さな行動が大きな影響を与えること

例①
犯罪の多いニューヨークでは
深刻な犯罪に繋がる小さな違反行為（地下鉄の落書き、無賃乗車など）を
取り締まることで地下鉄内の犯罪が75％減少。
この原則を他の部分にも適用すると、重要犯罪が半分に減り、殺人件数が3分の2も減った。

例②
衛生面も最悪で、教員もやる気がなく、荒廃した学校に校長として就任。
学校を変えたい！と、就任した校長がとった行動はトイレ掃除。
校長の行動が、教員・生徒の保護者にまで伝わった。
校長だけでなく学校に関わる多くの人が生徒のために衣類を洗濯したり、
医療や食事の世話をするようになった。

これら二つの例はビジネスにも当てはめられます。

仕事で問題が起こった際に組織や環境のせいにするのではなく、
自らがトリムタブとして小さな行動を起こすことが重要だと学びました！

私も周囲へ働きかけることを常に意識して、業務に全力を注いでまいります。

上記は研修日記より抜粋----------------------------------------------------------

スキルセットシートの作成
補足としてNVSの事業内容の説明を少しだけさせていただきます。
弊社の事業内容は大きく４つございます。

ネットワークエンジニアリングサービス：通信インフラ設備に特化し、
企業様のネットワーク設計、構築、運用、保守を提供する
ネットワークインテグレーションサービスです。
※業務内容はお取引するお客様が求めるサービスにより異なります(設計/構築/運用/保守)

トータルセキュリティサービス：中堅企業に特化したITセキュリティのお悩みを解決

ITスクールサービス：法人様向けネットワークエンジニア養成研修ネットビジョンプロ

システム開発サービス：求職者登録サイト構築や企業HP導入支援

ネットワークエンジニアリングサービスのご提供にあたり、
お客様にご提案するチームのスキルセットをお伝えする必要があります。

ExcelのVBAが使えます！やCCNAを持っています！など個人のスキルも記入していきます。
ES(エントリーシート)のようなものです。
営業や上司、先輩社員と一緒に自分の強みを分析していきます！

社員の声・CCNA合格体験記

こちらはNVSの採用サイトに掲載しているものになります。
【社員の声】には、
新卒入社の社員や未経験からNVSへ転職した社員の生の声が掲載されています。
こちらからご覧いただけます！ ⇒【社員の声】

【CCNA合格体験記】には、CCNAを取得した社員たちへインタビューをし、
どんな勉強方法でCCNAに合格したか等
これからCCNAを目指す方へのアドバイスが掲載されています。
せひ興味のある方はご覧ください！⇒【CCNA合格体験記】

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長々としてしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます！
いかがでしたでしょうか。
今後もNVSのことや業界のことを色々発信していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。

この記事を読んでくださったみなさまに
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。