在宅勤務エンジニアが語る #テレワーク事件簿｜ネットビジョンシステムズ公式ブログ

NVSの社風

在宅勤務エンジニアが語る #テレワーク事件簿

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2020.05.25(Mon)

本日のテーマ：#テレワーク事件簿

こんにちは！
NVS(ネットビジョンシステムズ) 人事部です。

写真はNVS公式キャラクターWAWOMOを広報部社員作成したドット絵です！
広報部では、日々Twitter、Instagram、FacebookなどでNVSの情報を発信していますので、
気になる方はぜひご覧ください ♪　
最近は自作のGIF動画などもUPしているようです。(すごい！)

以前投稿したテレワークやIT業界あるあるの記事が好評でしたので、
今回は社員から聞いたテレワーク中に起きた事件をお届けします！

事件簿その1　会議乱入事件

テレワークといえば、多くの人がWEB会議を実施しているかと思います。
1つ目の事件簿は、広報部からのタレコミです！

はい。癒されますねぇ…
本社の社員もほとんどがテレワークを実施していまして、
WEBでミーティングをすると、
愛犬の鳴き声やお子さんの「パパ～」と呼ぶ声がきこえたり
「●●パパ呼ばれてますよ～」など言いながら、
会議参加者全員ほっこりしています…

事件簿その2　ミュート忘れの放送事故事件

本社の社員は「Discord」というボイスチャットツールを使用して、
バーチャルオフィスに出社しています。
常時接続し、執務室、作業部屋、離席中、電話中などステータスも細分化しました。
誰がどこにいるかが、一目で把握できるようになっています。

また、音声入力と音声出力のオン/オフ切り替えもできるので
通常は全メンバーがマイクのみオフ状態にし
各々が仕事に集中しやすい環境をつくることができます。

マイクマーク：ミュートにすると、自分の音声が相手に聞こえない状態になる
ヘッドフォンマーク：オフにすると相手からの音声が聞こえない状態になる

お互いに連絡が必要な時は、切り替えるだけで連絡を取り合うことができ、
「他の社員の気配」も感じオフィス気分になります。

そんな中、事件は起きました…
Discordから鳴り響く…
カタ、カタ、カタタ…カタカタカタカタッターン!

Discordミーティング後に、マイクのミュートを忘れてしまい
執務室にいた社員に対して全力タイピング音リサイタル…。

上司に声を掛けられるまで、全く気づきませんでした。。。。

タイピング音リサイタルで済んでよかった気もしますが、
ミュート忘れにはみなさんくれぐれも気をけましょうね！
（熱狂している様子など聞かれてしまったらもう恥ずかしすぎますね…気を付けます）

事件簿その3　バーチャル背景失敗事件

一部のWEB会議アプリでは、ビデオで映る自分の背景を自由に設定することができます。
本当の背景ではない(部屋の景色ではない)仮想背景はバーチャル背景なんて言われています。

バーチャル背景を利用したとある部長に起きた悲劇…。

ミーティング用にバーチャル背景を設定してみた結果、なぜか自分の顔が映らない…。
バーチャル背景に設定した宇宙しか画面に映らない…。
宇宙の画像から部長の声が聞こえるのは怪奇現象、ホラー…。

原因を調べて見ましたが、
使用している環境によっては
バーチャル背景の設定が上手くいかないというケースもあるようです。
（怪奇現象ではなかったので良かったです）

光のムラであったり、バーチャル背景を使用するための要件を満たしていなかったり、
服や現実の背景の色が類似した色であると、境界が判断できず
バーチャル背景がうまく設定されない等理由は様々あるようです。

テレワーク導入が進み、バーチャル背景が設定しやすくなるように
グリーンバックや模造紙の売り上げが、伸びているとかいないとか。
新しい仕事様式になるかもしれませんね。

おわりに

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、
この数か月で、働き方も大きく変化していると感じています。
弊社もテレワークを本格的に実施したのは4月からでした。
手探り状態ではじめ、5月に入ってからは、やっと少し全体が慣れてきたような気もしています。
今回紹介していない珍事件もまだまだありますが、それはまたいつか紹介させて下さい！

バーチャル背景ネタで面白いと感じたニュースがあるので、ご紹介。
【ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」がZOZO GREENBACK TEEを発売】
名前の通り、グリーンバックとなる緑色のTシャツを販売されているそうです。
バーチャル背景の機能を、背景ではなく「Tシャツに使用する」という発想の転換が楽しいですね ♪
私も読んでくださる方にNEやNVSに対してときめいていただけるような記事を投稿できるように
頑張ろう！…と元気を頂くようなニュースでした！
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長々としてしまいましたが、
最後までお付き合いいただきありがとうございます！

今後もNVSのことや業界のことを色々発信していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。

この記事を読んでくださった皆様に
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。