【NVS社員インタビュー#25】チームワークを大切に！入門書から女性エンジニアになったSさん✨

社員インタビュー

【NVS社員インタビュー#25】チームワークを大切に！入門書から女性エンジニアになったSさん✨

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2021.05.21(Fri)

こんにちは！
NVS(ネットビジョンシステムズ) の広報部です。

現在NVSでは、様々な現場で活躍する社員をオンラインインタビューしております。

社員インタビュー#25では、チームワークを大事に！
入門書から女性エンジニアになったという社員のSさんを、ご紹介しましょう✨

INDEX

１｜　１．NVSに入社した理由は？
２｜　２．働いていて、どんな時にやりがいを感じますか？
３｜　３．好きな行動指針(NVS10ヶ条)は？
４｜　４．理念を実感するのは、どんな時ですか？
５｜　５．社風を3つにまとめると？
６｜　６．最近ハマっている事、始めた事はありますか？
７｜　最後までありがとうございました！

１．NVSに入社した理由は？

Sさん：私、レアかもですけど。
社長が出版した本を読んだことが、キッカケなんですよ。

――すごい！どこで読んだんですか？

Sさん：「女性のためのエンジニア入門書」っていう本を、Kindle版で読みました。
それを見て、社長にたどり着いたんです。
そこからスクールのことを知って、NVSに入りました。

――確かにそれは、レアですね。

Sさん：なかなか聞かないパターンですよね（笑）。

――書籍から入るってすごいですね！
最初に女性のためのエンジニア入門書を読んでいたのは、「インフラエンジニアになりたい！」っていう思いがあったからですか？

Sさん：そうですね。私、前職がコールセンターだったんですよ。
ゲーム機器のコールセンターにいたので、ゲームの操作説明だけじゃなくて、ネットワークに関しても詳しく説明できなくちゃいけない立場で。

――なるほど。

Sさん：ゲームの勉強をしながら、お客さんと会話していくうちに。
いつの間にか、興味を持つようになっていました。

――それがキッカケなんですね。

Sさん：はい。資格が取れるし、手に職つけたい！　っていう思いもありました。

２．働いていて、どんな時にやりがいを感じますか？

Sさん：何かトラブルが起きた時に、今まで勉強してきた経験が生かせて、自分だけの力で解決できた時です。
そういう時に、一番やりがいを感じますね！

――ありがとうございます。

３．好きな行動指針(NVS10ヶ条)は？

Sさん：6条と9条です。

第６条：優先順位を意識して取組み、効果を最大化します
第９条：チームワークを大切にして、全員で突き進みます

――その理由を教えてください。

Sさん：まず6条の理由なんですけど。
今、テレワークの方が多いじゃないですか。
その中で多分、効率が落ちてる人って結構いると思うんですよね。
オンオフの切り替えができなかったりとか。

――ああ、いそうですね。

Sさん：そういう時に、例えば1週間の自分の「やる事リスト」を作ってみるんですよ。
それから、締め切りを明確に書きだしてみる。

『この時間までに終わらせる！』っていう目標を、お客さんにも提示する事で
「この人遅いな」とか、「仕事サボってんのかな？」って、思われないし、お客さんも安心できますよね。
だから、この6条は好きです。

――タスクの管理って、むずしいですよね（笑）。

Sさん：そうですね。何個も重ねってくると
「どれから手をつければいいんだっけ？」って、混乱しますよね。

――大事ですね。続いて9条のほう聞かせてください。

Sさん：私はまず、仕事をしていくうえで
「周りの人と仲よくする」っていう事が、一番大事かなと思ってるんですよ。
仕事上でのコミュニケーションを、円滑にする為っていうのもあるし。
困った時にすぐ相談できる相手って、やっぱり必要なので。

――そうですよね。

Sさん：そのためには、ゴハン一緒に食べたり、飲みに行ったりっていう
「仕事以外の日常に、ちょっと関わって仲よくする」って事が、大事かなって。

――大事ですよね。

Sさん：そういう小さな楽しみを一緒に続けて行くうちに、信頼感が生まれて
チームワークに繋がっていくと思うので。

――すごい大切ですよね。めっちゃ分かります、その気持ち。

４．理念を実感するのは、どんな時ですか？

Sさん：社員の皆さんが、自分が学んだ事を共有してくれた時に、実感しますね。
割と「あ、これは私も本当に困ってた事だったから、すごく為になったな」ってことが多かったです。

――シェアするの、大事ですよね。

Sさん：ですね。あと最近、Kさんの件で私は実感しました。
Kさんは、『事業部の係長であり、私の上司』っていう立ち位置の人なんですけど。
あるとき私がトラブルで困ってた時があって、週報にその悩みをパッと書いたことがあったんです。

そうしたら、Kさんがすぐに週報を見てくれて、翌日には解決策を考えてくれて。
すぐに、アドバイスをくれたんです。

――Kさん、すごい！

Sさん：私、あの時すごい困ってたから。
そんな時すぐに助けてくれた事は、力強いっていうか……ありがたかったですね。

――めっちゃいい話ですね。

Sさん：本当に助かりました。
Kさん、知識が豊富だから。週報見て、すぐに動いてくれたのが嬉しくて。

――知識があるからこそ、アドバイスできますもんね。
Sさんが困ってた時に『どうせ誰かが助けてくれるだろう』って見過ごしたりせず、自分から手を差し伸べてくれるのって素晴らしいですよね。
その行動力、素敵です！

５．社風を3つにまとめると？

Sさん：いい意味で『マジメ』だなって、思いますね。
今までいろんな案件を経験してきて、他の会社と比べたりもするんですけど。
日々の目標設定や、ワンオンワンミーティングとか、会社の社員同士でつながる機会をたくさん持ってますよね。

――確かに。

Sさん：NVSではみんな目標設定を、細かくスケジューリングしてますし。
『自分が成長していくビジョン』を、しっかり作ってますよね。
他の会社だと、個人の目標じたい持ってなかったり
計画立てるのも、半年に1回だったりするから。そこはスゴイなって思いますね。

――目標があるから、新しく挑戦しようって思いますもんね。
社風、あと2つお願いします。

Sさん：いい意味で。上下関係が、あんまりないっていうか。
すごく『フラット』というか。
上司と部下、部長とかの距離感がすごい近い会社だなって思いますね。フラットです。

――相談しやすいというか。

Sさん：相談しやすいですね。すごく親しみを持って接してくれるからこっちも話しやすいです。

――ありがとうございます。3つ目いきましょう。

Sさん：NVSは、未経験者に優しいですよね。
未経験でも、しっかり成長できる環境が整ってるっていうか。

――確かに。

Sさん：未経験で入っても、『1から10まで』。
1から100まで教えてくれますよね。
現場に入ってみて困った事や、トラブル回避の情報を、シェアして教えてくれる環境がととのってるなって思います。
1ヶ月の研修、実験演習、そのあとの資格の勉強まで。

――研修とか、未経験者でもステップアップできやすい用に、たくさんのツールを取り扱ってますよね。

Sさん：ですね。資格を取ろうとしたときに、取りやすいなって思いました。

↑↑　みかん酒始めました

６．最近ハマっている事、始めた事はありますか？

Sさん：今は、モンスターハンターですね。

――出た、モンスターハンター！（笑）

Sさん：エンジニア業界って、ゲーム好きが多い気がします。
モンハン以外でも色々ゲームやってると、そこでコミュニケーションが増えるなって。
今の現場もそうですけど。

――ゲーム、皆やってますよね。ありがとうございました！

Sさん：あとは自分の体重が、人生最大の危機なので、それを気をつけたいです。

――それ、聞いていいですか？

Sさん：聞いていいですよ。実はこの前、健康診断に行ったんですけど
体重が……ここ1年で、10キロぐらい増えてて。10キロって（笑）。

――それは確かに危機かも。

Sさん：今が人生マックスの体重なんですよ。
なぜか痩せられないんですよね、年齢のせいもあるのか。

――そこですね。

Sさん：（笑）

――リモートきつくないですか？

Sさん：リモートだと、いつでも食べられるし動かないから、ヤバイですよね。
今、リングフィット買って、やってますよ。モンハンとは別に（笑）。

――結構きついですよね（笑）。
ありがとうございます。リングフィット、頑張ってください！

↑↑　出張の時、福島地震にて新幹線7時間拘束...

最後までありがとうございました！

以上、NVS社員のインタビューでした。
NVSには、まだまだ多くのユニークで、素敵な社員が在籍しております！
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました！

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現在、IT業界は人材不足の課題を抱えています。
第４インフラのネットワークを支えるネットワークエンジニアを育て輩出し続けることが
NVSのビジョンです！

NVSには業界未経験で入社し、エンジニアとして活躍する社員が多く在籍しております。
研修の講師もエンジニアなので、技術面のサポートにも力を入れております。

未経験からでも学習欲があれば活躍できるのがネットワークエンジニアだと思っています。
NVSで一緒にネットワークエンジニアとして成長しませんか？

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今後もNVSのことや、業界のことを色々発信していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。

この記事を読んでくださった皆様に
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。