1. 知らないと損する⁉WEB就活のポイント

採用担当が語る就職活動

知らないと損する⁉WEB就活のポイント

NVS採用担当

1558PV

2020.05.13(Wed)

本日のテーマ:WEB就活のポイント

こんにちは!
NVS(ネットビジョンシステムズ) 人事部です。

今年度から本格的にWEB選考をはじめた企業も多いかと思います。
弊社NVSも 今年度はコロナウイルス拡大・緊急事態宣言の影響により
WEBテレビ電話アプリを使用したWEB選考での採用活動をしております!

本日のテーマ:知らないと損する⁉WEB就活のポイント

日々採用活動をする中で
WEB就活ならではのアピールポイントがあることに気が付きました。

本日は採用担当目線で 就職活動・転職活動をされている
皆さんにぜひチェックしていただきたいWEB就活のポイントをお届けします!

★メールの対応で差がつく…かもしれない⁉

WEB選考が増え、
企業の採用担当者とメールでやりとりをする場面が多くなっているかと思います。

メール本文の細かい書き方については、「就活 メール」などで調べると
お手本になるものやルールについて学べるサイトが数多くでてきますので、
ぜひ調べてみてください。

今回は見落としの多いポイントについて紹介いたします!

✅差出人(from)の設定は氏名にしましょう

意外に多いのが、差出人の名前を氏名以外のものに設定しているパターン。

もちろんメール本文や署名にて氏名を確認することはできますが、
受信メールの一覧を見たとき、どなたから来たのかわからず困惑します…。

差出人の設定は、氏名をフルネームで設定しましょう。

✅署名をつけましょう

ビジネスメールにおいて、メールの末尾に署名を付けるケースが多いです。
手紙や封筒などにも「○○より」と記載するように
誰が書いたか・送ったか が一目でわかるような役割があります。

署名内容については、「就活 署名」「署名 テンプレート」などで調べると、
参考になるサイトが見つかりますので、ぜひ調べてみてください!
☞ 例
氏名 shimei
◯◯大学◯◯学部◯◯学科〇年
mail:shimei@〇〇〇〇.com
mobile:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇

メールの末尾に署名があるのを見ると就職活動に対する意識が高い…!と感じますね。

✅添付の仕方や返信の仕方に気を付けましょう

「案内通り」のご対応をいただけないという方も、残念ながらいらっしゃいます。

例えば、
「こちらのメールに全返信をして下さい」⇒「送信者のみに返信」してしまうケース
「自署・捺印をお願い致します」⇒「ワープロで記名」してしまうケース
「PDF形式にて送付をお願い致します」⇒「PDF以外の画像ファイル形式で送付」してしまうケース
などが考えられます。

事情により案内された方法で対応することができない場合は、
① 自分で方法を調べてみる
② 企業の採用担当者へご相談いただく のが良いかと思います。

最近では携帯のアプリでも画像をPDF形式に変換することができますので、
まずは調べてみるといいかもしれません。

自分でネットで調べて問題を解決できたというエピソードも
就職活動の自己PRにつながると思います!

✅メールを送る前に必ず宛先や内容をチェックしましょう

エンジニアもお客様先へメールをする際には、
自分と第三者の2人で「ダブルチェック」をします。

★宛先 ★メール本文 ★添付ファイル に誤りがないか2人で確認をして送付したり
「メールの誤送信を防止するツール」を使用している職場も多いと思います。

よし!できた!送信!…ではなく、
一度グッと止まって再確認をしてからメールを送信しましょう ♪

★メールでWEB就活を攻略しましょう

WEB就活が増えているということは
=対面以外の場面でアピールをする機会が増えているということになります。

メールや媒体メッセージでの一つ一つのやりとりが「印象」に繋がります。

ファイル名を「履歴書_氏名」にする、確認案内へ返信をするなど、、
少しの工夫をすることで「第一印象」に+αの変化を加えることができます!

あくまで人事歴2ヶ月の私の意見ではありますが、、、
少しでも参考になれば、幸いです。

=========================
長々としてしまいましたが、
最後までお付き合いいただきありがとうございます!

今後もNVSのことや業界のことを色々発信していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。

この記事を読んでくださった みなさまに
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。

  • ネットビジョンシステムズ株式会社

    「ビジョナリー カンパニーを目指して」
    NVSは通信インフラ設備に特化し、企業様のネットワーク設計、構築、運用、保守サービスを提供するネットワークインテグレータです。
    ITインフラは社会インフラ、それを支える使命感を持って成長し続けます。