1. 【第4のインフラ】について考えてみる。

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【第4のインフラ】について考えてみる。

NVS採用担当

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2020.04.16(Thu)

こんにちは!
NVS(ネットビジョンシステムズ) 人事部です。

みなさんは【インフラ】って聞いたことありますか?
身近なものであるはずなのに、身近だからこそあまり知らないという方もいるかもしれないですね…
お恥ずかしい話ですが、私も学生の頃は「なにか聞いたことある単語だな~」位の認識でした。

本日はインフラ、つまりインフラストラクチャーについて簡単にお話させていただきます。

本日のテーマ:【インフラ】ってなに?

まず簡単に【インフラ】の意味を調べてみました。

infrastructure は 「infra(下部)+structure(構造)」という語根構成の単語である。
【インフラ】とは、生活や事業・産業を営む上で必要不可欠な基盤となる施設・設備を意味します。

ですので、一般的に【インフラ】といえば電気・ガス・水道の3つが挙げられることが多いです。
他には、道路・鉄道・空港などの交通もありますね!

引っ越しをした際に、真っ先に用意するものですよね。
電気もガスも水道も使えないと非常に不便です。

実は紹介しました上記の図は、少し内容の古い【インフラ】の説明になります。

現代社会において、
電気・ガス・水道と同じくらい私たちの生活に欠かせないものがあるのをご存知ですか?

それが、情報ネットワークです。 【第4のインフラ】と呼ばれているのが、情報ネットワークです。

皆さんもこちらの記事をご覧いただくために、
スマートフォンやパソコン、タブレットを使用されているかと思います。
ツールを持っていても、ネットワークが繋がっていないと記事を見ていただくことはできません。

インターネットがない場合、
GoogleやYahooなどで検索することは出来ませんし、SNSを使うこともできません。
回線を使用していないと地図アプリを使用することもできません。
大学や専門学校でもWEB出願、WEB出席票、WEB講義など実施しているところが増えているみたいです。
多くの人がインターネットを介して情報を入手/提供する時代になっています。

ITは今の世の中には欠かせないインフラです!

ネットワークエンジニアをしています!と知人や友人にお話すると、
「ネットワークエンジニアって初めて聞いた!何してるの?」と訊かれることが多々あります。
正直、IT業界の中でも「ネットワークエンジニア」はあまり知名度が高くはありません…
 (頑張って知名度を上げていきたいです!!!!)

ネットワークエンジニアの仕事は「ITインフラを作る仕事」です。

スマートフォンやパソコンを使って記事が読めるように仕組みを整備することが
ネットワークエンジニアの仕事になります。

社会を支える重要な職業です。働いていて自分の存在が必要とされている実感もありました。
社会に貢献できることは、ネットワークエンジニアに転職して良かったと思う理由の1つかなと思います。

一方で、知名度が高くない職業ですので…情報技術の発展にたいして人材不足が課題となっています。
 ⇒詳しくは下記フィード記事をご覧ください!

・情報ネットワークは第4のインフラ!”インフラエンジニア最強説”を提唱させてくれ!

NVSで一緒に「ITインフラを作る」ネットワークエンジニアになりませんか!

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長々としてしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか。

NVS、ネットワークエンジニアについて興味をもっていただいたら、
ホームページにさまざまな情報を記載しておりますので、
ぜひ一度ご覧になってみてください。★NVS採用サイト

この記事を読んでくださった みなさまに
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。

業界のことや就活のことなど…
まずは、ざっくばらんに私たちとお話してみませんか? お待ちしております!

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